和歌山県知事選 岸本氏が新人の争いを制して初当選
政治山 / 2022年11月29日 20時27分
任期満了に伴う和歌山県知事選(和歌山県)は27日投開票され、無所属の新人で元衆院議員の岸本周平氏(66)=自民、立憲、国民、社民推薦=が24万6519票(得票率80.1%)を獲得し、無所属で会社役員の本間奈々氏(53)と共産公認で元和歌山市議の松坂美知子氏(66)の2新人を大差で破って初当選しました。
岸本氏は和歌山市生まれ、東京大学法学部卒。大蔵省に入省し、主計局主査、経産省文化情報関連産業課長、財務省理財局国庫課長などを歴任。2009年衆院選(和歌山1区)に初当選後5期務め、経済産業大臣政務官、内閣府大臣政務官などを歴任しました。任期は12月17日から4年間です。
当日有権者数は78万7438人。投票率は前回(2018年)を1.53ポイント上回る39.86%でした。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1立民・野田氏、代表選出馬に慎重=「保守系」望ましい
時事通信 / 2024年7月22日 16時19分
-
2東海道新幹線の復旧遅れ 「衝突した保守車両、破損ひどく」
毎日新聞 / 2024年7月22日 20時54分
-
35歳娘と52歳父親の遺体見つかる 父親はダムに浮かんだ状態、娘は橋の付け根の土台に横たわる
MBSニュース / 2024年7月22日 19時15分
-
4「金を出せ」郵便局に強盗 “刃物”を持った30代くらいの男が現金約150万円を奪って逃走 奈良・下市町
MBSニュース / 2024年7月22日 21時40分
-
5「オレの欠点は短気」郵便局員を木刀で暴行、殺人未遂で逮捕のカスハラ男 “もうひとつの顔”
週刊女性PRIME / 2024年7月23日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください