［千葉］八千代市議選 28人の顔ぶれ決まる、女性は6人

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　任期満了に伴う八千代市議選（千葉県）は18日投開票され、定数28に対し32人が立候補、現職19人、元職1人、新人8人が当選しました。

　八千代市議会議員選挙（2022年12月18日投票）投開票結果

　当選者の平均年齢は57.18歳、党派別では公明5、自民4、共産3、立憲1、維新1、国民1、参政1、無所属12で、女性は6人。任期は2023年1月15日から4年間で、議員報酬は月額46万円（2020年時点、全国市議会議長会調べ）です。

　当日有権者数は16万5587人。投票率は前回（2018年）を2.46ポイント下回る32.43％でした。

　八千代市は、2020（令和2）年の国勢調査によると、総人口は19万9498人で、人口増減率がプラス3.29％、平均年齢は45.9歳で全国205位、県内8位です。総務省の「地方財政状況調査」（2020年）では、予算規模は歳入が810億5507万円、歳出が783億3146万円です。