［山梨］甲府市長選が告示 現新3氏が立候補、22日投票

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　任期満了に伴う甲府市長選（山梨県）は15日告示され、共産の新人で元南アルプス市議の早田記史氏（39）、3選を目指す無所属現職の樋口雄一氏（63）＝自民、立憲、公明、国民推薦＝、無所属の新人で映画監督の松井忠弘氏（55）の3人が立候補しました。

　甲府市長選挙（2023年1月22日投票）候補者一覧

　前回（2019年）の同市長選は、無所属現職の樋口雄一氏（59）、共産の新人で無職の野尻正樹氏（70）の2人が立候補。樋口氏が7万1191票を獲得して、再選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は52.48%でした。

　投票は知事選と同じ22日で、即日開票されます。14日現在の選挙人名簿登録者数は15万4738人（甲府市選挙管理委員会調べ）。