［愛知］小牧市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに2月5日投票

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　任期満了に伴う小牧市長選（愛知県）は29日告示され、4選を目指す現職の山下史守朗氏（47）、新人で元衆院議員の前田雄吉氏（63）の無所属2人が立候補しました。

　小牧市長選挙（2023年2月5日投票）候補者一覧

　前回（2019年）の同市長選は、現職の山下史守朗氏（43）、新人で弁護士の上禰幹也氏（36）の無所属2人が立候補。山下氏が2万8205票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は41.92%でした。

　また同日には議員の辞職に伴う市議補選（欠員2）も告示され、無所属で建設業の河内光氏（55）、共産公認で無職の猪飼健治氏（67）、無所属で自営業の坂下元紀氏（63）、無所属で建設業の佐藤悟氏（38）の4新人が立候補しました。

　いずれも投票は2月5日で、即日開票されます。28日現在の選挙人名簿登録者数は11万9310人（小牧市選挙管理委員会調べ）。