［茨城］潮来市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに2月5日投票

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　任期満了に伴う潮来市長選（茨城県）は29日告示され、3選を目指す現職の原浩道氏（60）＝公明推薦＝、新人で元市議の沼里真一郎氏（45）の無所属2人が立候補しました。

　潮来市長選挙（2023年2月5日投票）候補者一覧

　前回（2019年）の同市長選は、現職の原浩道氏（56）、元職で団体役員の松田千春氏（62）の無所属2人が立候補。原氏が9000票を獲得して、再選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は66.03%でした。

　また同日には議員の辞職に伴う市議補選（欠員1）も告示され、元職で司会業の小沼英明氏（63）、元職で無職の後藤博子氏（61）、新人でNPO法人代表理事の和田直子氏（45）の無所属3人が立候補しました。

　いずれも投票は2月5日で、即日開票されます。28日現在の選挙人名簿登録者数は2万3113人（潮来市選挙管理委員会調べ）。