［長野］御代田町長選が告示 現新の一騎打ち、19日投票

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　任期満了に伴う御代田町長選（長野県）は14日告示され、新人で元町議の市村千恵子氏（65）、再選を目指す現職の小園拓志氏（45）の無所属2人が立候補しました。

　御代田町長選挙（2023年2月19日投票）候補者一覧

　前回（2019年）の同町長選は、新人でジャーナリストの小園拓志氏（41）、現職の茂木祐司氏（62）の無所属2人が立候補。小園氏が4267票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は61.8%でした。

　また同日には議員の辞職に伴う町議補選（欠員1）も告示され、無所属の新人で農業の山本今朝和氏（72）のほかに立候補の届け出がなく、無投票で山本氏の初当選が決まりました。任期は2025年9月20日までです。

　投票は19日で、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数は1万3387人（御代田町選挙管理委員会調べ）。