衆院千葉5区の補選が告示 新元7氏が立候補、23日投票

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　自民・薗浦健太郎氏の辞職に伴う衆院千葉5区の補選は11日告示され、自民の新人で元国連職員の英利アルフィヤ氏（34）＝公明推薦＝、国民の新人で元浦安市議の岡野純子氏（44）、政治家女子48党の新人で接客業の織田三江氏（41）、立憲の新人で元千葉県議の矢崎堅太郎氏（55）、維新の新人で社団法人代表の岸野智康氏（28）、共産の元職で政党職員の斉藤和子氏（48）、無所属の新人で元市川市議の星健太郎氏（43）の7人が立候補しました。

　衆議院議員補欠選挙・千葉5区（2023年4月23日投票）候補者一覧

　千葉5区の対象地域は市川市の一部と浦安市です。昨年11月に区割りが改定されましたが、今回の補選は改定前の区割りが適用されます。

　投票は統一地方選後半と同じ23日で、即日開票されます。期日前投票は12日（水）から22日（土）まで（期日前投票所により期間と時間が異なる）。10日現在の選挙人名簿登録者数は45万2920人（うち在外657人）です（千葉県選挙管理委員会調べ）。