1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 政治

[神奈川・逗子市]「フェアトレードタウン」認定を目指す

政治山 / 2016年8月9日 17時30分

フェアトレード

 神奈川県逗子市(6万100人)は、「フェアトレードタウン」を目指すことを宣言した。

 「フェアトレードタウン」とは、まち全体でフェアトレードを広めている自治体のこと。2000年にイギリスで運動が始まり、現在24か国・1733の都市が宣言している(15年12月末現在)。

 フェアトレードタウンとして認められるためには、「推進組織の設立と支持層の拡大」「運動の展開と市民の啓発」「地域社会への浸透」「地域活性化への貢献」「地域の店(商業施設)によるフェアトレード産品の幅広い提供」「自治体によるフェアトレードの支持と普及」といった基準を満たす必要がある。同市が認定されると熊本市、名古屋市に次いで日本で3番目のフェアトレードタウンとなる。

(月刊「ガバナンス」2016年7月号・DATA BANK2016)

<株式会社ぎょうせい>

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください