[山梨県]「ワイン県」を宣言

政治山 / 1970年1月1日 9時0分

ワイン

※写真はイメージです

 山梨県(83万8800人)は、8月7日に「ワイン県」を宣言した。日本ワイン発祥の地で、生産量とワイナリー数が日本一を誇ることに加え、県特産のブドウ品種「甲州」で造られた甲州ワインの品質の高さが海外から注目を集めていることから、山梨ワインの更なる発展を図るのがねらい。「ワイン県」を打ち出した観光プロモーションなどで県の魅力を国内外に発信していく。

 当日は、長崎幸太郎知事が「山梨『ワイン』宣言」を発表。「日本各地でクオリティの高いワインが作られているが、山梨こそが名実ともに日本一のワイン産地であることを認識してもらう意味で宣言した」と述べ、「国内外に『ワイン県』をアピールし、富士山に集中する観光客を県内の他地域にも呼び寄せ、ワインのみならず、豊かな食や日本酒などを味わってもらいたい」と語った。10月8日には作家の林真理子氏(山梨市出身)がワイン県副知事に就任した。

(月刊「ガバナンス」2019年11月号・DATA BANK2019)

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