[長野県]中小河川の浸水想定区域図を作成
政治山 / 2020年7月8日 10時0分
長野県(210万1900人)は、19年の台風19号による河川の氾濫被害を踏まえた「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」の一環として、3か年で県内約320の中小河川の浸水想定区域図を作成する。対象は、法定作成義務がない河川で、1000年に一度の雨が降った場合を想定する「想定最大規模降雨」で作成。まず、20年度は床上浸水の被害があった市町村(佐久市、小海町、佐久穂町、南牧村、南相木村、立科町、上田市、東御市、千曲市、須坂市、長野市、中野市、飯山市)の101河川について、21~22年度にそれ以外の市町村の約220河川について浸水想定区域図を作ることにしている。
(月刊「ガバナンス」2020年5月号・DATA BANK2020)
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