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[福井県]福井県立大学に恐竜学部を25年度に開設

政治山 / 2022年7月15日 17時51分

福井駅の恐竜モニュメント

福井駅の恐竜モニュメント

 福井県(77万4600人)は、福井県立大学に古生物学関係の新学部として恐竜学部恐竜・地質学科(仮称)を25年4月に開設する。福井県の恐竜化石発掘調査の成果や恐竜博物館、地質学上重要な水月湖の年縞、東尋坊の柱状節理など、県下全域に及ぶ学びの環境を活かし、恐竜学や地質・古気候学などを学ぶのが開設の目的。世界の学術研究拠点として人材育成・研究を進めるとともに、日本のオンリーワン・ナンバーワン学部として県のブランド力の向上を目指していく。

 同学部同学科には恐竜・古生物コースと地質・古環境コースを設け、入学定員は30人。県立恐竜博物館との強力な連携の下で、博物館研究員が学生への授業や実習を担当。県内各地の発掘調査や地質調査など現場での活動を重視するとともに、先端デジタル技術を駆使した研究や国際的視野に立った教育・研究を進める。2年生以降が学ぶ勝山キャンパスを「かつやま恐竜の森」内に新設する計画で、学部棟などを整備して26年度から使用する。

 また県立大学は22年4月に、海洋生物資源学部に新学科として先端増養殖科学科を開設した。全国初となる水産増養殖に特化した学科で、入学定員は30人。新学科開設に伴い、従来の小浜キャンパスに加え、小浜湾を臨む内外海半島に新学科棟と飼育実験棟を配置したかつみキャンパスを整備し、23年10月の後期授業から使用していく。

 さらに23年4月に、大学院に健康生活科学研究科(博士後期課程:認可申請中)を開設する予定。看護学と社会福祉学を融合し、「ウェル・ビーイング(健康と幸福)」実現にフォーカスする専攻で、看護系の博士後期課程としては県内初の設置となる。入学定員は3人。

 なお、これらの新学部等の設置については計画中につき内容に変更があり得る。

(月刊「ガバナンス」2022年6月号・DATA BANK2022)

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