衆院選2017:群馬県 前回は全選挙区で自民勝利―選挙区候補者の内訳と過去の選挙結果
政治山 / 2017年10月16日 11時0分
10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。群馬県には5つの選挙区があり、自由民主党5人、希望の党4人、日本共産党4人、立憲民主党1人、社会民主党1人の総勢15人が立候補しています(公示前の全国の勢力順)。候補者の平均年齢は52.5歳で、女性候補者の割合は26.7%(4人)です。
前回(2014年)の衆院選では総勢15人が立候補し、平均年齢は51.5歳、女性候補者は13.3%でした。当選者に限ると平均年齢は46.2歳、女性は20.0%で、獲得票数がもっとも多かったのは群馬5区の小渕優子候補(自民)で114,458票獲得しました。当選者の内訳は自民党5人、県内選挙区の平均投票率は51.80%でした(党派と年齢は選挙時)。
第48回衆院選の投票日は22日(日)、投票受付時間は午前7時から午後8時までです(一部地域を除く)。
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