衆院選2017：東京都 総勢97人、選挙区候補者の内訳と過去の選挙結果

　10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。東京都には25の選挙区があり、自由民主党24人、希望の党23人、公明党1人、日本共産党17人、立憲民主党16人、社会民主党1人、幸福実現党4人、無所属6人、諸派5人の総勢97人が立候補しています（公示前の全国の勢力順）。候補者の平均年齢は50.3歳で、女性候補者の割合は22.7％（22人）です。

　前回（2014年）の衆院選では総勢97人が立候補し、平均年齢は50.0歳、女性候補者は20.6％でした。当選者に限ると平均年齢は52.8歳、女性は12.0％で、獲得票数がもっとも多かったのは東京11区の下村博文候補（自民）で129587.847票獲得しました。当選者の内訳は自民党22人、民主党1人、公明党1人、維新の党1人で、都内選挙区の平均投票率は54.33％でした（党派と年齢は選挙時）。

　第48回衆院選の投票日は22日（日）、投票受付時間は午前7時から午後8時までです（一部地域を除く）。