草加市長選 浅井氏が初当選、市議28人の顔ぶれも決まる
政治山 / 2018年10月29日 13時47分
任期満了に伴う草加市長選(埼玉県)は28日投開票され、無所属の新人で元市議の浅井昌志氏(58)が4万2158票(得票率58.0%)を獲得し、無所属の新人で会社役員の福田誠一氏(54)を破り、初当選しました。
浅井氏は草加市出身、大東文化大卒。民間企業勤務を経て、保険代理店を経営。2002年市議選に初当選し、4期務めました。
また同日には任期満了に伴う草加市議選も投開票され、定数28に対し31人が立候補、現職22人、新人6人が当選しました。党派別では、公明6、共産5、立憲1、維新1、無所属15で、女性の当選者は5人です。
当日有権者数は20万2813人。投票率は市長選が前回(2014年)を6.18ポイント下回る37.88、市議選が前回(同)を6.17ポイント下回る37.9%でした。
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