妙高市長選、入村氏が5選
政治山 / 2018年10月29日 13時47分
任期満了に伴う妙高市長選(新潟県)は28日投開票され、無所属現職の入村明氏(71)が9451票(得票率54.7%)を獲得し、無所属新人で行政書士の渡部道宏氏(53)を破り、5選を果たしました。
入村氏は旧新井市(現妙高市)出身、駒澤大経済学部卒。財団法人地域活性化センター地域づくりアドバイザーを経て、新井市議、新井市長を務めました。2005年に新井市から妙高市へと改称され、以降妙高市長を務めています。
当日有権者数は2万7830人。投票率は市長選が前回(2014年)を1.48ポイント上回る62.61%でした。
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