大井町長選、小田氏が元町議3人の争いを制して初当選
政治山 / 1970年1月1日 9時0分
任期満了に伴う大井町長選(神奈川県)は9日投開票され、無所属の新人で元町議の小田真一氏(65)が2934票(得票率43.6%)を獲得して、いずれも無所属新人で元町議の、鈴木武夫氏(66)と諸星光浩氏(57)を破り、初当選しました。
小田氏は明大経営学部卒。2004年大井町議選から4期連続当選、2016年から2年間、議長を務めました。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員3)も投開票され、新人で無職の鈴木磯美氏(62)、新人でアルバイトの田中正彦氏(71)、元職で無職の神保京子氏(64)の無所属3人が当選しました。
当日有権者数は1万4263人、投票率は町長選、町議補選ともに48.37%で、町長選は前回(2014年)を9.84ポイント下回りました。
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