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全国で901選挙が執行、女性候補者は11.1%―2018年選挙振り返り

政治山 / 1970年1月1日 9時0分

 政治山では、2018年に実施された全国の選挙結果を集計してまとめたところ、国政選挙は行われず、地方で901の選挙が執行されました。その内訳を見てましょう。

 2018年に知事選挙が実施されたのは、投票日順に山口、長崎、石川、京都、新潟、滋賀、長野、香川、沖縄、福島、愛媛、和歌山、佐賀、宮崎の14府県で、都道府県議会の一般選挙は12月9日に執行された茨城県のみでした。

 市区町村で見てみると、455の首長選挙(うち無投票173)、411の議会議員選挙(うち補選125、無投票84)が実施されました。

2018年地方選挙の月別執行数

女性候補者の割合は前年割れ

 首長選挙の全国平均投票率は55.59%で、最高は昭和村長選挙(福島県)の92.29%、最低は川口市長選挙(埼玉県)の22.29%でした。議会議員選挙は全国平均が58.29%、最高が与那国町議会議員選挙(沖縄県)の94.81%で、最低が稲美町議会議員再選挙(兵庫県)の12.92%です。

 また、政治山で収集可能だった候補者の情報を調べたところ、2018年の候補者数はのべ7070人で、衆院選が行われた昨年の1万122人を大幅に下回りました。候補者の平均年齢は59.7歳で、最年少は25歳、最高齢は89歳、当選者に限ると平均年齢は59.9歳、最年少25歳、最高齢は85歳ということが分かりました。

 女性候補の数は783人で全候補の11.1%、うち当選したのは642人で全当選者の11.3%でした(性別非公表のケースを含む)。今年5月には「政治分野における男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)が成立・施行されたものの、女性候補者の割合は前年の12.7%を1.5ポイント下回りました。来年4月には統一地方選挙、夏には参院選が予定されており、女性候補者比率がどの程度上昇するのか注目が集まります。

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