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衆院選公示、1051人が立候補―31日投開票

政治山 / 2021年10月21日 12時32分

 第49回衆議院議員選挙が19日公示され、2017年10月以来4年ぶりとなる選挙戦が幕を開けました。小選挙区(定数289)に857人、比例代表(同176)に817人、重複立候補を除く計1051人が立候補し、1180人が立候補した前回2017年よ129人少なくなりました。

 候補者の内訳は、前職420人、元職82人、新人549人で、女性は186人です。比例代表には9政党、4政治団体の計13団体が届け出ました。党派別の候補者数は以下の通りです。

衆院選の党派別候補者済

 新型コロナウイルス対策や経済対策のほか、子どもを取り巻く環境整備、ジェンダー・多様性に対する政策などを争点に、論戦が繰り広げられます。小選挙区では立憲、共産、国民、れいわ、社民の5党が多くの選挙区で候補者を一本化したことにより、自民、公明の与党候補と、野党統一候補が対決する構図となりました。

 12日間の選挙戦がスタートした衆院選は、期日前投票が20日から30日までで(期日前投票所によって期間が異なる)、31日に投開票されます。

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