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全国で1012選挙が執行、女性候補は14.4%―2021年選挙振り返り

政治山 / 2021年12月28日 0時15分

 政治山で2021年に実施された全国の選挙結果を集計してまとめたところ、国政4、地方1008、合計1012の選挙が執行され、前年の663を大きく上回りました。その内訳を見てみましょう。

 2021年に知事選挙が実施されたのは、投票日順に山形、岐阜、千葉、秋田、福岡、静岡、兵庫、茨城、三重、宮城、広島の11県で、都道府県議会の一般選挙は7月4日に執行された東京都のみでした。東京都議会議員選挙は、自民が都議会第1党を奪還しましたが、公明と合わせての過半数には達しませんでした。一方、前回大躍進した都民ファーストの会は議席を減らし第2党に後退しました。選挙結果や各種情報・データは特集「東京都議会議員選挙2021」をご覧ください。

 市区町村で見てみると、516の首長選挙(うち無投票188)、492の議会議員選挙(うち補選・再選挙164、無投票99)が実施されました。

2021年地方選挙の月別執行数

 首長選挙の全国平均投票率は60.53%で、最高は多良間村長選挙(沖縄県・6/20投票)の98.11%、最低は川越市長選挙(埼玉県・1/24投票)の22.05%でした。議会議員選挙は全国平均が60.02%で、最高は多良間村議会議員選挙(沖縄県・5/23投票)の97.87%、最低は宮崎県議会議員補欠選挙(宮崎市選挙区・11/14投票)の18.34%です。

4年ぶりの衆院選は自民が絶対安定多数を確保

 国政では10月、岸田文雄氏が第100代内閣総理大臣に就任し、同月14日に衆院を解散。第49回衆議院議員選挙(定数465)が19日公示、31日投開票の日程で、2017年10月以来4年ぶりに実施されました。その結果、自民党は選挙前より議席を減らしたものの、すべての常任委員会で過半数を占めることのできる絶対安定多数の261議席を確保しました。

 選挙協力をした野党5党は、立憲民主党が議席を減らして96議席に留まりました。国民民主党が11議席、共産党が10議席、れいわ新選組が3議席、社民党が1議席を獲得しました。一方、日本維新の会は41議席を獲得して、第3党に躍進しました。選挙結果や各種情報・データは特集「衆議院議員選挙2021」をご覧ください。

女性候補者の割合は前年比1.9ポイント増

 また、政治山で収集可能だった候補者の情報を調べたところ、2021年の候補者数はのべ9339人で、前年の4265人を大幅に上回りました。候補者の平均年齢は58.95歳で、最年少は25歳(12人)、最高齢は89歳(2人)、当選者に限ると平均年齢は59.66歳、最年少25歳(3人)、最高齢は89歳(1人)でした。

 女性候補の数は1179人で全候補の14.4%、うち当選したのは837人で全当選者の12.1%でした(性別非公表のケースを除く)。女性候補者の割合は前年の12.5%を1.9ポイント上回りました。

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