稲庭うどんの切れ端麺を再利用した揚げ餅 もち米の粉と佐藤養助商店のうどんを1対1で配合し新感覚の味わい 秋田いなふく米菓
食品新聞 / 2024年8月24日 23時34分
秋田いなふく米菓は、フードロス削減にもつながるものとして昨年12月に発売開始された「稲庭うどん揚げ餅」を引き続きアピールしていく。
同商品は、佐藤養助商店の「稲庭うどん」の切れ端めんを再利用し、もち米の粉と1対1の割合で混ぜた生地を揚げたもの。味付けには八代目佐藤養助の醤油つゆを使用している。
「通常の、あられやおかきとも異なり、風味豊かな味わいとザクッとした食感が特徴」(秋田いなふく米菓)という。
開発は、切れ端めんがきっかけとなった。
「稲庭うどん業界自体の課題だと思うが、干しめんのため、どうしても切れ端が出てしまう。切れ端の販売はできず、(佐藤養助商店の)直営店ではサービスで渡されていたが、渡し切れない中で、当社の代表とお話する機会をいただいた」(秋田いなふく米菓)と振り返る。
生地の1対1の割合は、試行錯誤の結果、辿り着いたという。
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