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名古屋で日・タイ文化フェス 両国のカルチャーに触れる2日間 覚王山日泰寺で

食品新聞 / 2024年10月18日 11時48分

名古屋市千種区の覚王山日泰寺で10月5日・6日、「第3回 日・タイ文化フェス2024」が開催された。

初日のオープニングセレモニーでは、愛知商業高校書道部の生徒による書道パフォーマンスの後、開会式を実施。実行委員長の村上園竜日泰寺代表役員、名誉実行委員長を務める三輪芳弘興和社長、ウィッチュ・ウェチャーチーワ駐日タイ王国特命全権大使、河村たかし名古屋市長(写真左から)が登壇し、テープカットを執り行った。

三輪名誉実行委員長は、「タイと日本の両国は、今年で正式な外交関係を結んで137年を迎えた。理解と尊重をさらに深め、真の友情に満ちた関係を築き、そして次の世代に伝えたいと心から願っている。タイと日本、両国の文化に触れていただける、このハイブリッドなフェスティバルを思う存分楽しんでいただきたい」と語った。

本格タイフードを求め飲食ブースは大賑わい

会場は飲食や物販・情報ブース、リラクゼーションブース、ファミリーエリアブースなどで構成。メーンステージでは、タイ舞踊やムエタイショー、日本舞踊など日・タイのパフォーマンスが行われ、来場者を沸かせた。

飲食ブース・物販ブースでは、名古屋エリアの有名タイ料理店や各種飲食店、食品メーカーなどが出展。タイフードを主軸製品の一つとするヤマモリ(三重県桑名市)は、レトルトタイカレーなどの物販に加え、直営タイレストラン「サイアムガーデン」も出展した。

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