スターバックス「JIMOTOフラペチーノ」の沖縄県レシピは「ザクザク食感が残るように焼き上げた地元ちんすこうを使用」

　スターバックスコーヒージャパンは3日、「JIMOTOフラペチーノ」を期間限定発売する。

　これは昨年、47都道府県ごとにそれぞれ独自にレシピを考案して販売した「47JIMOTOフラペチーノ」を再登場させたもの。

　47種類の中から、石川県・山梨県・沖縄県の3種のレシピを改良して取り揃える。

　このうち沖縄県のバリスタが考えた「沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ」は、助け合いや結びつきを意味する“ゆいまーる”をテーマに掲げ「ザクザク食感が残るように焼き上げた地元ちんすこうを使用し、沖縄らしいけどスターバックスも感じられる」（スターバックスコーヒージャパン）味わいを志向。

　バニラ風味とミルクの優しい味わいのベースにちんすこうを加えてキャラメルソースを合わせ、仕上げにもホイップクリームとともに、ちんすこうをトッピングしている。

　販売期間は8月31日までで「なくなり次第終了」としている。

スターバックス「JIMOTOフラペチーノ」の沖縄県レシピは「ザクザク食感が残るように焼き上げた地元ちんすこうを使用」は食品新聞 WEB版（食品新聞社）で公開された投稿です。