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らっきょうファンのつぶやき

食品新聞 / 2022年8月31日 13時1分

今夏も家内が近所の青果店でらっきょう漬を買ってきた。今日漬けたばかりというらっきょう漬はフレッシュで歯応えがよく、自然な味わいでおいしい。価格は税抜480円で、容器の瓶を洗って青果店に返すと100円戻ってくる。

▼「こんなおいしいらっきょう漬が一年中食べられたら」と食べるたびに思うが、家内に聞くと、その青果店は生のらっきょうを仕入れることができる期間だけ漬けるそうで、市場に出回らなくなるとそのシーズンは終わり。わが家では毎年3~4本は買う。

▼春秋冬は酢漬メーカーが製造する市販のらっきょう漬を食べる。よく買うのは国産原料を使った塩味のらっきょうや中国原料のもろみらっきょうで、青果店が漬けたらっきょうの浅漬もおいしいけれど、漬物のプロが漬けたらっきょう漬はやはりおいしい。

▼らっきょう漬も製品価格適正化の局面を迎えている。今春は中国原料品の容量ダウンが行われたが、秋以降の適正化はどうなるか。ファンの一人としてはそろそろ容量ダウンは止めて少々値上がりしてもよいから内容量を維持してほしい。

らっきょうファンのつぶやきは食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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