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ローソン、コンビニで初めて全店舗に募金箱を設置してから30年 その総額は108億9704万106円

食品新聞 / 2022年9月3日 7時23分

 ローソンは1日、1992年9月にコンビニでは初めて全店舗に募金箱を設置し、今年2月末までの約30年間に集まった募金総額が108億9704万106円に達したことを明らかにした。

 現在は、「ローソングループ“マチの幸せ”募金」としてレジカウンターに募金箱を設置し以下の3つを目的としている。
 ――環境・緑化活動に役立てられる「ローソン緑の募金」。
 ――ひとり親家庭へ給付される奨学金となる「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」。
 ――アスリートが夢を持つ大切さを子どもたちに伝える活動に役立てられる「『夢の教室』募金」

 これらは、大規模な災害が発生した際には「災害募金」に切り替えている。
 現在は、キャッシュレス化に伴い、店頭募金箱のほかに店頭端末「Loppi」から寄付先を選び寄付できる「Loppi募金」やPontaポイントやdポイントを寄付できる「ポイント募金」でも募金を受け付けている。


 さらに、近年の自然災害の激甚化を受けて20年7月からは「Loppi募金」で「日本赤十字社(災害救護活動支援募金)」の受付を実施している。

ローソン、コンビニで初めて全店舗に募金箱を設置してから30年 その総額は108億9704万106円は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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