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日本ハム 新球場で飲食事業 北海道食材生かした料理提供

食品新聞 / 2022年9月7日 17時6分

日本ハムは、23年3月に北海道北広島市に開業する「北海道ボールパークFビレッジ」内の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」のレフトスタンドのランドマーク「TOWER11(タワー・イレブン)」内のフードホールエリアで飲食事業を展開することを8月31日に発表した。3店舗の飲食テナントが入り、同社グループ力で調達した良質な北海道食材を中心に使用した料理を提供する。

フードホールの名称は「tower eleven foodhall by Nipponham(タワーイレブン フードホール バイ ニッポンハム)」で、店舗は肉料理「Meatful(ミートフル)」、軽食の「HOTDOG FUN(ホットドッグファン)」、スープやスイーツを提供する「たべるスープ」の3店舗。同エリアでは、パブリックビューイングでファイターズ戦などを中継するほか、コンサートやトークショー、フードイベントなども開催していく。営業期間は通年営業。

新球場は、収容人数3万5千人で、掘り込み式フィールドから地上4階まで観客エリアが広がっている。タワー11の名称は、ダルビッシュ有、大谷翔平両選手のファイターズ時代の背番号11から命名している。

日本ハム 新球場で飲食事業 北海道食材生かした料理提供は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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