みえ「勝ち飯」フェアで店頭イベント 味の素名古屋支社
食品新聞 / 2022年9月26日 13時2分
味の素名古屋支社は10日、イオンモール津南(三重県津市)でみえ・「勝ち飯」フェアのスペシャルイベントを開催した。当日は、元競泳日本代表で、「勝ち飯」アンバサダーを務める松田丈志氏をスペシャルゲストに迎え、トークショーや「勝ち飯」セミナー、みえ・「勝ち飯」最新メニューの試食会、三重県にまつわるクイズ大会などを実施。地元・三重高校ダンス部によるパフォーマンスも披露された。
みえ・「勝ち飯」は、味の素のトップアスリート向け栄養プログラム「勝ち飯」のノウハウを生かし、三重県産食材を活用して考案した栄養バランスご飯。同イベントでは9月7日の三重県「県民健康の日」、9~10月の三重県「スポーツ推進月間」に合わせて県内で実施するみえ・「勝ち飯」フェアをPRした。
主催者あいさつでは、三重県の廣田恵子副知事、イオンリテール・石河康明執行役員東海カンパニー支社長、味の素・川井謙名古屋支社長が出席。廣田副知事は、「今日はみえ・『勝ち飯』という言葉を覚えていただくこと、このフェアでもたくさんの三重県食材を売っているので、それを買って帰って美味しいご飯を作っていただくこと、この二つをお願いしたい」と来場者に呼びかけた。
松田氏は、トークショーで水泳を始めたきっかけやオリンピックの思い出、引退後の活動などを、セミナーでは勝ち飯の定義や実践テクニックなどを語り、「食事が一番、体が変わる。トレーニングよりも食事から。皆さんの体は皆さんの食べたもので出来ている。その選び方のテクニックさえ磨けば健康な体は作っていける」と勝ち飯の効果をアピールした。
試食会では、三重県産ぶなしめじや県産米を使った「鶏ときのこのだし炊きごはん」、三重県産鯛使用の「鯛のレモン蒸し」、三重県産あおさを使用した「あおさたまごスープ」が提供され、ぶなしめじ生産者からも食材の特長や美味しい食べ方なども紹介された。
みえ・「勝ち飯」フェアは9月5日から10月中旬まで、県内量販店約140店舗で実施。メニューブックやボード、コンセプト動画、三重県食材や味の素商品などを陳列した特設コーナーを設け、プロモーション活動を行う。参加店舗はイオンリテールやマックスバリュ東海、一号舘、マルヤス、スーパーサンシ、ぎゅーとら(9月末から)などの県内全店。
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