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「バリスタ」でおいしいラテを よしもと住みます芸人がレシピ競う ネスレ日本

食品新聞 / 2022年10月26日 13時37分

ネスレ日本は「ネスカフェ ゴールドブレンドバリスタ」(バリスタ)でラテの飲用を訴求している。牛乳消費促進による国内酪農家への貢献と汎用性を訴求して「バリスタ」で使用するエコ&システムパックの消費拡大を図るのが狙い。

13日には、ネスカフェ原宿(東京都渋谷区)で「47(よんなな)ご当地カフェ決定戦」と題したイベントを開催しラテの話題喚起を図った。

同イベントは、全国47都道府県の「よしもと住みます芸人」が「バリスタ」に加えてご当地牛乳や名産品を使用してオリジナルレシピを考案し競い合うもの。

会場では、TikTokに投稿し再生数や「いいね数」などで選ばれたファイナリスト5組が決勝に勝ち進み審査員の前でオリジナルラテを披露した。

よしもと芸人たちがイベントを大いに盛り上げた開催の狙いについて、冒頭あいさつしたネスレ日本の髙岡二郎飲料事業本部レギュラーソリュブルコーヒー&システム・ギフトボックスビジネス部部長は牛乳消費促進を強調。「農林水産省とJミルクが6月に立ち上げた『牛乳でスマイルプロジェクト』の趣旨に賛同した。カフェラテを飲んでもらうことで、少しでも牛乳の需要促進に貢献したい」と語った。

よしもと芸人が投稿したTikTokや「バリスタ」を使ったレシピはネスレ日本のオウンドメディア「ネスレアミューズ」で公開されている。

なお47ご当地ラテ大賞を受賞したのは、山梨県住みます芸人いしいそうたろうの「食べられるカフェラテ」。

これは、武田食品(山梨県)の「武田牛乳ヴァンフォーレ 応援パック」とはくばく(本社・山梨県)のもち麦を使用し、黒蜜ときなこにより信玄餅の味わいを加えたもので、審査員を務めたラテアート世界チャンピオンの下山修正氏は「味、香り、見た目とも良い」と評した。大賞ラテは、ネスカフェ原宿にて期間限定で提供される。

「バリスタ」でおいしいラテを よしもと住みます芸人がレシピ競う ネスレ日本は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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