1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

海苔 今年最後の入札会 大乾・村瀬社長「一番の出来高」

食品新聞 / 2022年10月28日 12時49分

大乾は21日、今年最後となる、4回目の乾海苔入札会を大阪市の同社で開催した。1千548本(628万2千602枚)を出品し、769本(310万8千710枚)が成立。金額は3千38万4千127円。

最高値は佐賀芦刈の初〇1等で7本口、28円50銭。最安値は兵庫仮屋のC1等で10本口、4円51銭。平均単価は9円77銭だった。成立比率は九州産73%、瀬戸内産27%。

村瀬忠久社長の話

最終入札会に不在者投票も含め各地から多数参加いただいた。下級品から色のある上級品まで幅広く出品され、応札も積極的だった。特に8~9円台の比較的色のあるものが人気で、平均単価も9円台となり、今年一番の出来高だった。出品、買い付けいただいた皆さまに感謝申し上げる。

海苔 今年最後の入札会 大乾・村瀬社長「一番の出来高」は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください