アサヒ飲料が白湯(さゆ)発売 飲用経験率の増加を受けて「おいしい水 天然水」ブランドから投入
食品新聞 / 2022年10月31日 20時51分
アサヒ飲料は11月1日、「おいしい水 天然水」ブランドから白湯(さゆ)をコンビニやスーパーのホット飲料コーナーなどで期間限定発売する。
商品名は「おいしい水 天然水 白湯」(340mlPET)。
白湯の飲用経験率が年々増加していることを受けた動きとなる。
外部の調査結果を参考にした同社推計によると、白湯の飲用経験率は2009年の11.8%から22年には61.0%と約5倍に拡大。
「お客様から“飲みたい時に買えない”などの声が多数寄せられていることから今回の発売に至った」(アサヒ飲料)という。
同社によると、白湯は一般的に朝の時間帯に多く飲用されているという。
女性は「冬場の冷えや寒さ対策」(LINEリサーチ調べ)を中心に「体に良さそう」、男性は「朝からカフェインを取りすぎないように、意識して白湯を飲んでいる」(アサヒ飲料調べ)といった健康を意識して飲用していることが判明した。
「おいしい水 天然水 白湯」は「おいしい 天然水」と同じ天然水(ナチュラルミネラルウォーター)を使用し約50~60℃に温めた状態で販売される。
希望小売価格は税別105円
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