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朝ごはんの大切さ学ぶ 永谷園が全国の小学校で授業

食品新聞 / 2022年12月12日 10時30分

永谷園は9月から約2か月間にわたり、全国47都道府県の小学校(各都道府県1校、東京都のみ2校)で「朝ごはんの大切さ」を学ぶ授業を実施した。朝が苦手な子どもにも「朝ごはんを楽しみながら食べてもらう」きっかけをつくるため、生活リズムが切り替わる新学期のタイミングで授業を行った。

同社は今回、「時間がないから朝ごはんを食べられない」など、朝ごはんに対する悩みが多い小学校低学年(1~2年生)の児童約4千人を対象に、「朝ごはんの大切さ」や「朝に適切な食事」を学んでもらった。

東京学芸大学附属世田谷小学校では、同校の栄養教諭で同社「めざまし茶づけ」サイトでその魅力や朝ごはんにおける「3つ(あたま、からだ、おなか)のスイッチ」について語っている今里衣先生が授業を実施した。

お茶漬けのトッピングを考える時間には、児童一人一人がオリジナルのトッピングを考案。様々なアイデアが飛び出し、「朝ごはんの大切さ」を通じて、お茶漬けを食べたことがない児童にお茶漬けに興味を持ってもらうことにもつながった。

朝ごはんの大切さ学ぶ 永谷園が全国の小学校で授業は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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