「未来の食卓アワード 日本缶詰大賞」 審査員に“缶詰博士”黒川氏ら 受賞商品が決定
食品新聞 / 2022年12月14日 11時6分
一般社団法人未来の食卓(山田まさる代表理事)は、「未来の食卓アワード日本缶詰大賞」を発表した。
今年5月に創設した「未来の食卓アワード」は、おいしさや作り手のこだわり、食文化の継承、SDGsなどの持続可能性をポイントに未来の食卓に残したい缶詰を選出するアワード。
第1回目となる今回は、全国のメーカー29社72商品がエントリー。缶詰博士として知られる黒川勇人氏をはじめ村田吉弘氏(「菊乃井」3代目主人)、和田幸子氏(タスカジ代表取締役)による選考委員会での審査を経て、次の通り各賞を決定した。
〈おさかな部門グランプリ〉「CANDISH saba」(ケンコーマヨネーズ)
〈バラエティ・コンセプト部門グランプリ〉「日本の干したくあん」(道本食品)
〈おさかな部門金賞〉「いわしの尾肉缶」(タイム缶詰)、「駿河燻鯖~OIL SABADINES~」(かねはち)、「木桶仕込み八丁味噌&八丁味噌SABA缶(みんなの食プロジェクト)
〈バラエティ・コンセプト部門金賞〉「缶明太子油漬け」(ふくや)、「パンのかんづめ」(パン・アキモト)〈優秀賞〉「金華さば味噌煮」(木の屋石巻水産)、「今朝の浜」(シーライフ)、「とろつな」(伊豆川飼料)、「ウクライナ支援缶セット」(黒潮町缶詰製作所)
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