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災害備蓄用に「玄米せんべい」の保存缶 栗山米菓

食品新聞 / 2022年12月16日 10時38分

栗山米菓は、昨今の災害備蓄食の需要増加を受け、「玄米せんべい(保存缶)」(25g×2袋、NPP)を開発、新潟せんべい王国(店舗、ネットショップ)、ホテル日航新潟、新発田工場売店で販売を開始した。

玄米は「完全栄養食」と呼ばれるほど栄養価が高く、五大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物、無機質、ビタミン)がバランス良く含まれているものの、炊飯に手間がかかるなどの理由で精白米を食べる人がほとんど。特許取得した独自の技術により、玄米を100%使用し、いつでもどこでも食べることができるせんべいの量産化に成功した。その玄米せんべいを使用し、いつ起こるとも分からない災害に備えた長期保存缶を開発、賞味期限は常温5年間で、災害時を想定し缶切り不要のイージーオープン缶を採用した。

災害備蓄用に「玄米せんべい」の保存缶 栗山米菓は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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