もち麦通し地域活性化に手応え マルヤナギ小倉屋
食品新聞 / 2023年2月8日 11時28分
マルヤナギ小倉屋は兵庫県加東市や地元のJAと、地元産のもち麦を利用した活動に注力している。このほど、滝野南小学校の児童を対象に、麦踏み体験や工場見学を実施。5年生の児童が市内にある同社の工場を訪れ、もち麦が農家や地域の活性化につながっていることなどを学んだ。
また、県立社高校とは商品開発や体験イベントなどを行っている。同校は内閣府主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト」や流通科学大の「高校生食のSDGsアクショングランプリ」などに応募し、もち麦を通した活動を基に新たな取組みを提案。「アクショングランプリ」では全国最優秀賞を受賞するなど、成果が見られる。同社は「こうした活動で、もち麦が地域の特産品として広がりつつある」と手応えを得ている。
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