オタフクソースのお好み焼体験施設に外国人の来場が急増 サミットでも話題に
食品新聞 / 2023年5月29日 23時36分
オタフクソースが運営するお好み焼体験スタジオ「OKOSTA」で4月の外国人来場者数が過去最多となり、初めて日本人来場者数を上回った。コロナ前の外国人来場者数は10~20%程度で推移していたが、昨年の入国制限緩和後、外国人来場者が急増。4月は633人で、その割合は64.3%まで高まった。
同店は2018年、「つくって楽しく、食べておいしい魅力を国内外の多くの方に知ってもらいたい」(同社)との目的でオープン。ムスリムやベジタリアン向けメニューも用意し、海外からの観光客や日本在住の外国人などが訪れ、団体客も増えていた。
G7広島サミットの際には英国・スナク首相が来店し、オタフクのロゴが入ったエプロンでお好み焼を焼く姿が話題を集めた。
この記事に関連するニュース
-
ジャパンエキスポ・パリ、大阪・関西万博での開催を発表(フランス、日本)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年7月25日 0時30分
-
大井町・創業103年の老舗印鑑店、外国人客からのハンコ注文が累計2,000本を突破
@Press / 2024年7月17日 10時30分
-
【特集】パリコレにたこ焼き!? 広島の老舗が手掛けた異色のコラボ 『粉もん文化』をヨーロッパに定着させたい社員に密着
広島テレビ ニュース / 2024年7月10日 18時49分
-
中国のインバウンド市場が活況、「ChinaTravel」が世界的なホットワードに―中国メディア
Record China / 2024年7月2日 6時30分
-
オタフクソース 広島でお好み焼提案会 地元食材使いメニュー提案
食品新聞 / 2024年6月28日 13時40分
ランキング
-
1「なだ万」、オノデラに売却=外食から撤退―アサヒGHD
時事通信 / 2024年7月25日 21時11分
-
2昨年度の郵便事業896億円の営業赤字、前年度の4倍超…封書やはがき減収・集配や運送委託費増
読売新聞 / 2024年7月25日 18時13分
-
3再送-NY外為市場=円が対ドルで一時2カ月半ぶり高値、米GDP受け伸び悩み
ロイター / 2024年7月26日 6時40分
-
4基礎的財政収支が25年度に黒字化、内閣府が試算提示へ…税収増で8000億円程度の黒字見込み
読売新聞 / 2024年7月25日 22時15分
-
5RIZIN「手越祐也の国歌独唱を批判」は失礼なのか 手越が辞退し、選手に批判が集まっているが…
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)