次世代の植物性プロテイン 味の素が製品開発サポート TWO
食品新聞 / 2023年8月1日 14時28分
TWOが展開するプラントベースフードブランド「2foods」(トゥーフーズ)は、7月18日から新サブブランド「2Series」より次世代型プラントベースプロテイン「2Proteinアドバンスト プラントベース プロテイン タブレット」(7粒/21粒)、「同パウダー」(3包/30包)をオンラインショップ、店舗、EC、コンビニ、ドラッグストア、バラエティショップで発売した。
新製品のタブレットタイプは、持ち運びしやすく、タイミングやシーンを選ばずに食べられ、パウダータイプは、普段の食事やドリンクに振りかけるだけで摂れる。両品ともシェイカーを使わず、摂りたいタイミングに合わせてプロテインが摂取できる。タブレット7粒/パウダー1包でホエイプロテイン20gと同等のトレーニングによるカラダづくりをサポート。ホエイプロテイン20gはシェイカー約1杯分。
タンパク質のもととなるアミノ酸のうち、体内で合成できない必須アミノ酸全9種を配合。摂取時のカロリーは、タブレットは1粒6kcal、パウダー1包23kcal。植物性のソイプロテインは動物性のホエイやカゼインといったプロテインに比べ、生産過程での環境負荷が少ない。
商品のテレビCMには、俳優や歌手、ファッションモデルなどで活躍している池田エライザさんを広告に起用し、YouTubeやTVerでも配信する。
同社は14日、都内ホテルで新製品発表会を開催。この中で東義和社長は、「“2Series”は既存の常識にとらわれず、新たな食習慣を提案する」と抱負。「身近に摂取できる“2Protein”と身近なエクササイズ、この2つの組み合わせによって、今まで筋トレをしてこなかった多くの層に対して運動を喚起し、新たなプロテイン消費を喚起する」など語った。
当日は製品開発をサポートした味の素社も参加した。味の素の白神浩取締役代表執行役副社長Chief Innovation Officerは、「“2Protein”は、味の素のロイシン高配合必須アミノ酸全9種“Amino L40”をミックスしており、“2Protein”タブレットタイプ7粒もしくは同パウダータイプ1包で、ホエイプロテイン20gと同等のトレーニングによるカラダづくりをサポート。スタートアップと連携し、新たな価値を共創する」など説明した。
この記事に関連するニュース
-
プロテインのサプリメントはいらない!実は腎臓に負荷をかけてしまう意外な理由【透析専門医が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月22日 11時0分
-
サプリメントサーバー専用商品『スリムアップスリム Light ACAI BERRY in PROTEIN』
PR TIMES / 2024年7月18日 17時40分
-
プロテインと野菜を一緒に摂ろう! アクアクララ×キューサイ共同開発「KALE PROTEIN」新発売! ウォーターサーバーのおいしい水にサッと溶け、手軽に栄養チャージ
PR TIMES / 2024年7月3日 10時0分
-
プロテインと野菜を一緒に摂ろう!アクアクララ×キューサイ共同開発「KALE PROTEIN」新発売!
PR TIMES / 2024年7月3日 10時0分
-
夏に食べたい!!旬のフルーツをプロテインに。多彩なフレーバーで飲みやすく、「美味しさ」にこだわった THE PROTEIN(通称:ザプロ)からスイカ風味が数量限定で新登場!!
PR TIMES / 2024年6月28日 14時15分
ランキング
-
1「子どもが野菜を食べてくれない」悩みへの回答 科学的に正しい「野菜嫌いをなくす5つの方法」
東洋経済オンライン / 2024年7月27日 15時0分
-
2G20、「デジタル課税」早期実現への決意示す…3会合ぶりに共同声明採択し閉幕
読売新聞 / 2024年7月27日 15時0分
-
3スズキ、コンパクトSUV「フロンクス」の最新情報を公開
財経新聞 / 2024年7月27日 16時36分
-
4〈最低賃金1054円に〉過去最大増なのにパート、アルバイトから大ブーイングのワケ「扶養控除ライン据え置きはオフサイドトラップ」「政治家の報酬だけは世界トップクラスだけど、賃金はオーストラリアの半分」
集英社オンライン / 2024年7月26日 18時56分
-
5「半端な対策では命にかかわる」 山善の”プレミアム水冷服”がたちまち完売、現場のニーズとどう合致した?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月27日 6時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください