「たまごのある暮らし」 産学連携でレシピ開発 昭和鶏卵×東京家政大
食品新聞 / 2023年10月2日 14時48分
昭和産業グループの昭和鶏卵は、東京家政大学との産学連携企画「第10回たまごのある暮らしレシピ開発プログラム」最終講評会をこのほど開催した。
同プログラムは、栄養学を学ぶ学生たちが卵レシピを考案・ブラッシュアップし、最終商品のパッケージデザインに至るまでの取り組みを産学連携で支援している。10回目を迎えた今回は、「単純・簡単なお手軽レシピ」「見映えするお祝いレシピ」のどちらかを満たすレシピを募集。過去最高の72レシピの応募があった。
最終講評会は、試食・書類選考を経て選出された8レシピを対象に、学生によるプレゼンテーションを実施。見た目や創意工夫、テーマへのアプローチを審査し、最優秀賞に「マルゲリータ風卵ご飯焼き」を選定。昭和鶏卵の鈴木久之社長から表彰状が贈られた。
なお、完成した8レシピは来年初夏頃より、昭和鶏卵の市販商品「たまごのある暮らし」のパッケージに順次掲載され、東京都下を中心に店頭販売される予定。
この記事に関連するニュース
-
好評につき、再販決定!!日本初※のブランド卵「ヨード卵・光」のコラボプリン オンラインショップにて再登場
@Press / 2024年7月22日 17時30分
-
"オール近大"川俣町発・復興人材育成プロジェクト 「かわまたジェラート ニホンミツバチのはちみつ」を新発売
Digital PR Platform / 2024年7月18日 14時5分
-
白子 仕入増響き増収減益 再値上げはスムーズ
食品新聞 / 2024年7月15日 11時56分
-
スーパーでは“常温”で売られることもある卵ですが、家ではどうして“冷蔵保存”するのでしょうか?→「卵のプロ」が語る理由に納得 おすすめの保存方法も紹介
ねとらぼ / 2024年7月13日 8時0分
-
アトレ松戸×聖徳大学・聖徳大学短期大学部×チーズエッグガーデン 産学連携の取り組み第1弾として学生考案メニューを7月12日(金)に発売!
@Press / 2024年7月3日 10時0分
ランキング
-
1「みどりの窓口は減ったけど、便利になったね」は不可能か いや、やればできるはず
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月27日 7時30分
-
2カスハラ被害、企業規模が大きいほど増加 最も被害が多い業界は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月28日 8時10分
-
3『秘密のケンミンSHOW』で圧倒的に登場回数が多い都道府県は?北海道でも、沖縄県でもない、納得のワケ【齋藤孝が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月27日 8時0分
-
4ヨーカドーの商品7000点が最短30分で届く…ネットスーパー最大の欠点を解消した「鬼速のOniGo」のカラクリ
プレジデントオンライン / 2024年7月28日 8時15分
-
5渋谷「三井住友銀行+スタバ」は異空間だった アプリ会員は無料でソファやテーブルが利用可
東洋経済オンライン / 2024年7月28日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)