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道頓堀で「適正糖質」アピール 江崎グリコ

食品新聞 / 2023年11月27日 11時55分

江崎グリコは、11月14日の世界糖尿病デーに合わせて「適正糖質」の理解促進の施策を実施しており、その一環で観光客にも人気の大阪道頓堀のグリコサインで「適正糖質」を4か国語(日、英、中、韓)で訴求している。期間は11月13~19日で、いずれも基本日没30分後~午後9時までとなっている。約15分ごとにメッセージを点灯し、多くの観光客などが注目していた。

大阪の道頓堀は観光スポットで、道頓堀グリコサインは観光客からも人気がある。同期間中に点灯表示するメッセージは、適正糖質の食事法である毎食の糖質量を20~40g以内、間食10g以下、1日70~130g以内に抑えることの訴求の他、5つの代表的な関西グルメ「肉すい」「とん平焼き」「湯豆腐」「かにすき」「神戸牛」の1人前の糖質量を表示。その他、同社と大阪府の包括連携協定により、大阪府のキャラクターで広報担当副知事の「もずやん」による「10の健康づくり活動」である「健活10」など、13のメッセージで適正糖質の認知拡大に努めている。

グリコサインは縦20m、横幅10mの大きさで、14万個の発光ダイオード(LED)が使用されている。

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