菊水酒造「ふなぐち」に初の大吟醸 3月9日「酒の陣」で解禁
食品新聞 / 2024年2月9日 12時55分
菊水酒造(新発田市)の元祖生原酒缶「ふなぐち」より、初の大吟醸となる「菊水大吟醸生原酒ふなぐち」が登場する。
現在、「ふなぐち」を超える「ふなぐち」を目指して仕込みの真っ最中。3月9~10日開催の「にいがた酒の陣」(新潟市・朱鷺メッセ)でお披露目され、同月中旬から数量限定で全国発売する。
2月9日から直営のECサイト「KAYOIGURA」で予約受付を開始。価格は200㎖缶で税込440円、1ケース(30本)で同1万3千200円。
22年11月の「菊水ふなぐち」発売50周年を経て、愛飲家らに感謝の気持ちを込めて商品化するもの。仕込みの様子はXやInstagramなどSNSで随時発信中。
同社は「今しか味わえない、特別にリッチな『ふなぐち』で日常の中に特別なひと時を提供したい。話題性で『ふなぐち』を知っていただくキッカケにもなれば」としている。
原料は新潟県産米100%使用。精米歩合は50周年を連想させる50%、アルコール分はレギュラー品と同じ19%、オープン価格。
この記事に関連するニュース
-
能登の酒蔵復興支援 石川の地酒を守る 両蔵の想いを込めたコラボ酒完成
食品新聞 / 2024年7月15日 11時57分
-
朝日酒造主催「貯蔵原酒100本のきき酒会」
PR TIMES / 2024年7月8日 18時45分
-
富士錦酒造、「月替わり生原酒量り売りイベント」開催!~新鮮野菜などを販売するユノプティマルシェも同時開催~
@Press / 2024年7月5日 10時30分
-
道後温泉リニューアルを記念!「仁喜多津」がベースとなった特別純米大吟醸酒が限定本数で登場
IGNITE / 2024年7月4日 12時18分
-
奥能登・鶴野酒造店と金沢・福光屋の代表銘柄を1対1でブレンドした「谷泉 × 加賀鳶」
PR TIMES / 2024年7月1日 12時45分
ランキング
-
1「なだ万」、オノデラに売却=外食から撤退―アサヒGHD
時事通信 / 2024年7月25日 21時11分
-
2エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月26日 8時15分
-
3再送-NY外為市場=円が対ドルで一時2カ月半ぶり高値、米GDP受け伸び悩み
ロイター / 2024年7月26日 6時40分
-
4メルカリ「フルリモート廃止?」に私が感じたこと 一体感を得るには「ある種の非効率さ」も重要だ
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 11時0分
-
5昨年度の郵便事業896億円の営業赤字、前年度の4倍超…封書やはがき減収・集配や運送委託費増
読売新聞 / 2024年7月25日 18時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)