ブンセンが中華系スープに参入 健康と簡便性訴求
食品新聞 / 2024年3月20日 15時42分
ブンセンは「ととのう」スープシリーズを発売、中華系スープの市場に参入する。
今回発売するのは「中華粥」「酸辣湯(サンラータン)」「参鶏湯(サムゲタン)」の3品で、いずれも鶏もも肉が入り、こうじ調味料と高麗人参粉末を配合。さらに「中華粥」にはコラーゲンペプチド、「酸辣湯」には3種類の酢、「参鶏湯」にはもち麦など健康訴求力の強い素材を使っている。
1袋100キロカロリー強の食べ切りサイズながら、大きめの具を入れることで、食べ応えのあるおかずとしてもアピール。レンジで1分強の簡便性も持つ。
同社では「健康面での訴求に加え、中華系のおかゆという点で差別化を図りたい。商談での手応えは良く、引き合いも強い」としている。参考価格(ブンセン直売店価格)は税込み389円。
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