「陽性者の数が減っていくとテンションだだ下がり、上がっていくと第○波キターって感じを繰り返してきた3年間でした。でも5類に引き下げられる5月で無料検査が終わるので、PCRバブルも赤信号ですね」
新型コロナウイルス感染症のパンデミック宣言をしたWHO(世界保健機関)が検査法として指定したことで、世界中の誰もが知るところとなったPCR検査法。その内容や信憑性は別にして、ここまで急速に浸透した「病気の検査方法」は歴史上初めてだろう。
そしてそれは、医療関係者にとって濡れ手に粟のビジネスチャンスでもあった。
「マスク」の装着が、事実上の強制から理由もなく「自己判断」に委ねられることになったことも、狐につままれたような気分だ。何が正しくて何が正しくないのかモヤモヤは収まらない。
しかしその裏で、確実にボロ儲けしている連中がいることだけははっきりしてきた。衝撃の告白から、「コロナ禍」という名のもとのバブルの検証の扉を開けてみよう。