舞台芸術を愛し、その魅力を小説で描いてきた恩田陸さんが現在手がけているのは、バレエの世界。
知るほどに、さまざまな疑問が湧いてきたそうです。
海外留学はどういう感じ? ダンサーにとってのコンテンポラリー・ダンスの面白さは? クラシック・バレエの役の解釈はどうやって?
ずっと注目していたというダンサー、新国立劇場バレエ団プリンシパルの渡邊峻郁(わたなべ・たかふみ)さんに恩田さんが会いに行き、気になっていたことをお訊ねしました。
撮影/冨永智子 構成/編集部 (2023年2月7日 新国立劇場にて収録)