引き続き、漫画家で看護師の明さんのインタビューをお届けします。
看護師として病気と共に生きる人たち、最期を迎える人を身近で見てきた明さん。漫画を描き始めた当初から、「看護で感じたことを漫画で伝えていきたい」と考えていました。しかし、明さんが小さい頃憧れていたのは“宇宙に住むこと”だったそう。後半では、明さんがどんな幼少期を過ごし、宇宙を目指すことになったのか。そこから看護師へと路線変更し、漫画を描くようになったきっかけを聞きます。
今回の撮影は、東京タワー近辺で行いました。明さんが初めて勤務した病院の窓からよく見えたのが東京タワーだったそうで、当時を思い出しながら明さんが語ってくれました。(この記事は全2回の2回目です。前編を読む)