エンジョイゴルファーにもいろいろなタイプがおり、新モデルが出るたびに中古クラブ屋さんに走り、ギアをチェンジする人もいれば、「このドライバー? もう10年使ってるかなー」なんて人もいる。
自分はといえばその中間で、おそらくいちばんのボリュームゾーンではないかと思われる。
技術の進化がもっとも反映されるというドライバーは2〜3年に1回、アイアンは4〜5年に1回、パターはあまり変えない……そんな感じのローテーションだ。
そもそも女性のギアは絶対数が少ないため、中古市場の規模は男性に比べると全然小さい。だからおいそれとホイホイ買い替えはできないのだ。
それでもこのところの女子ゴルフブームでずいぶんと恵まれた状況にはなっている。かつてはゴルフウェアだって、種類は全然なくて、デザインにいたっては「……」なものがほとんどだったのだから。
で、ステルス 2である。
初代ステルスが出たときも、たいそう話題になったが、こちらも結構な前評判。いやがうえにも期待は高まる。