2023年モデルのiPhoneのラインナップについては、ウワサも含めて事前にさまざまな報道がありました。
しかしフタを開けてみると、本体サイズとナンバリングは2022年モデルと同じで、6.1インチの“無印”なスタンダードモデル「iPhone 15」、6.7インチの「iPhone 15 Plus」、上位モデルの6.1インチ「iPhone 15 Pro」、そして6.7インチのフラグシップモデル「iPhone 15 Pro Max」でした。
発売時の価格は、米国では「据え置き」となりました。現在の外国為替は対米ドルで円安の状況が続いていますが、iPhone 14シリーズ発表時の価格に比べると、iPhone 15シリーズは5000円高く販売されます。
同じようにiPhone 15 ProシリーズとiPhone 14 Proシリーズ発表時の価格を比べてみると、それぞれ10,000円ほど値上がりしていることがわかります。