集英社の関連会社でゲーム関連事業を展開する集英社ゲームズが手掛ける“マンガがもっと楽しくなる体験を届ける”ボードゲームのブランド「マンガボドゲ」と2023年で創刊60周年を迎えた「マーガレット」「別冊マーガレット」がタッグを組んだボードゲーム『同棲不動産』が12月21日に発売される。
本ゲームには『花より男子』(神尾葉子・著)『君に届け』(椎名軽穂・著)『メイちゃんの執事』(宮城理子・著)など、2誌を代表する不朽の名作をはじめ、現在2誌で連載中の作品など30作品のカップルたちが登場する。
各作品の漫画家により新たに執筆された各カップルの「お客様プロフィール」の存在も、発表されるやすでに話題となっているが、そもそもなぜ少女マンガが作品という垣根を越えたボードゲームになったのか。