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「わいせつ動画」投稿で逮捕された32歳女性が再始動。執行猶予中でも「アソコにモザイクをかけない」理由

集英社オンライン / 2024年12月24日 16時30分

彼氏の借金を“ふたりで効率よく稼いで返していこう”と同人AV配信を思いつき、その収益で無事に借金は返済。さらに1億円稼いだものの、動画に“無修正”が含まれていたことで逮捕され、懲役2年、執行猶予3年を言い渡されたNaomiii氏(32歳・無職)。10月にインタビューを行なった際は罪の意識を口にしていたが、現在もギリギリの画像をXに投稿し続けている。その理由について尋ねるべく再び本人を直撃した。

【画像】Naomiii氏、動画内で共演していた同居人のK氏

判決以降も挑発的な投稿を繰り返す理由

今年5月にわいせつ電磁的記録媒体陳列罪で有罪判決を受け、罰金200万円は支払ったというが、動画配信で得た収益の入った口座は未だ差し押さえられたまま、追徴金約5700万円の納付はまだ手付かずだというNaomiii氏。

それにもかかわらず、自身のXでは「もっとなおみの無修正いっぱい見てほしかった」と、指で女性器は隠してはいるもののM字開脚のポーズで肛門が丸見えの写真を投稿したり、下着をつけずにストッキングをはき、女性器部分がうっすらと見えるようなギリギリの写真を投稿したりするなど、挑発的な投稿を繰り返している。一体、どういうつもりなのか。

――判決以降、Xに投稿されている写真は肛門が丸見えだったり、ノーパンでストッキング越しだったり、かなり“攻めて”います。どういうお考えで投稿しているのでしょうか。

Naomiii氏(以下、同) もちろん日本では性器を不特定多数に見せることが“公然わいせつ”にあたり、それが違法であることもわかっているのですが、やはり私にとって女性器はアート。できるだけ修正をかけずに写真を投稿したいのです。だから、なるべく“これは明らかにアソコだ!”とは見えないものを投稿したいんですよね。

――Naomiiiさんの中では、肛門は修正をかけなくてもいいという認識なのでしょうか。

弁護士さんにも一応確認したのですが、“肛門は性器ではないので修正はかけなくていい”と伺ったので、そうしています。

――では逮捕前と今では、何に気を付けて投稿しているのでしょう。

逮捕前は、女性器の中を指で広げてモロに見えるように投稿していました。でも逮捕された時に、「この写真と、この修正の薄い動画が“わいせつ電磁的記録媒体陳列罪”に当たります」と一つひとつ指摘いただいたので、それからは指で広げた写真は載せていません。

ノーパンでストッキングをはいた写真も、うっすらとアソコの部分に白い線を入れたり、パンツなどをぎゅっと食い込ませて線が見える程度に収めたりと、モロ見え写真は投稿しないようにしています。

「自分が理想とするポルノの活動が好き」

――ギリギリを見せたい感覚があるのでしょうか。

いえ、ギリギリを見せたいというよりも、修正をかけたくないだけなんです。私の女性器は美しいし、私だけでなくすべての女性の女性器は美しい。だから、その美しい女性器にモザイクを入れる行為は「汚れを隠す」ような行為に感じてしまい、嫌だということです。

――でもそれでは、いつまた法に触れ逮捕されるかわかりませんよね。

私は十分に気を付けているつもりですが、もちろんいつ何時また警察の目に留まるかわからない、という不安は常にあります。でも、私や彼にはまだ5000万円もの追徴金の支払いが残っていますし、今後も生きていくための手段としてこの方法で稼いで暮らしていきたいと思っています。これからも気を付けながら活動していくしかありません。

――不安に駆られながらもその活動を続けるのはなぜでしょうか。

やはり、自分が理想とするポルノの活動が好きだからです。

――いつ捕まるかわからない不安に駆られながらも、その好きな活動を続けると。

はい。今年3月に罪状を突きつけられ、撮影機材などを押収されたのは月曜の朝だったので、やはり月曜の朝は若干、不安を感じることもあります。でも日々試行錯誤し続けることが、まさにアートだと思っています。

モロだしはせずに私なりの見せ方で、修正を入れない女性器アートを発信し続けたいと思います。今年の年末は、静岡に買った自宅のDIYに追われますが、年越しはゆっくりと過ごしたいと思います。

法律の世界における「わいせつ」の定義は、昭和26年5月10日に最高裁で下された「いたずらに性欲を興奮または刺激せしめ、かつ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」という判断が引き合いに出される。

Naomiii氏が主張するアートは果たして「善良な性的道義観念に反するわいせつ物」ではないと言い切れるか。今後もその手法で投稿をやめないのであれば、彼女の試練の日々は続くだろう。

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

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