1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

独占! かまいたちのコスプレに千鳥の大悟が…『海賊王におれはなるTV』収録ルポ

集英社オンライン / 2022年7月19日 12時1分

かまいたちがMCを務める『ONE PIECE』公式番組『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』の7月19日放送回の収録に密着&インタビュー。『ONE PIECE FILM RED』にちなんだ、人気企画の特別版をかまいたちはどう見たのか!

『ONE PIECE』を題材にした公式バラエティ番組『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』(以下、『海賊王におれはなるTV』)の最新回が7月19日よりフジテレビ系列の(関東ローカル)で放送される(FODでも最新回は無料視聴可能)。

今回の放送企画はワンピース愛溢れる歌ネタを披露する「ワンピ歌ネタ-1グランプリ」。

集英社オンラインでは、その収録に独占密着。かまいたちへのインタビューと共に紹介する。


ブルック姿の山内に千鳥・大悟が…

収録スタジオのテーブルには、ネタ投稿者にプレゼントするONE PIECEグッズが盛りだくさん! 「わ〜!かっこいい!」「このフィギュア新作ですか?」と興奮ぎみの濱家。収録前から番組への愛が溢れてた。

一方の山内はというと、番組AD力作のルンバー海賊団時代のブルックのコスプレで登場。小道具のバイオリンを手にして、モニターを見ながら、よりブルックらしい角度を探している。

2人が席に着くと「それでは、行きまーす」とゆるいテンションで収録がスタート。同番組のアットホームな雰囲気は、回を重ねるごとに強くなっていったかまいたちと番組スタッフの信頼関係があるからこそだと、改めて感じられた。

収録が始まると、本編に入る前に、山内の服装を見た濱家が「その前に、どなたですか?」とツッコむお決まりのやりとりが。

誇らしげに「ルンバー海賊団時代のブルック」と説明する山内に「クオリティがすごいなと思いつつ…顔の幅が気になるのと、ブルックにしては小さくないですか? 廊下歩いてる姿見て、笑てもうたもん」と濱家。

これを聞いた山内は「この後の収録で一緒の千鳥の大悟さんに、廊下ですれ違ったんやけど“やってんな〜”って言われたわ」と続け、スタジオの笑いを誘った。

ちなみに今回のコスプレがブルックなのは、この日の企画「ワンピ歌ネタ-1グランプリ〜歌ネタSP〜」にちなんで麦わらの一味の音楽家をチョイス。また、山内のポリシーである「メジャーキャラは避ける」を考慮して、ルンバー海賊団時代のブルックになったとのこと。

その後、話題は『ONE PIECE FILM RED』について。濱家が「顔出ししてない同士、尾田さんと(映画に出演する)Adoさん会ったんかな〜?」というと、山内さんが「お互いに、顔出してないから気づいてないんとちゃう?」と返答。

それぞれの発言に笑い合いながら、『ONE PIECE FILM RED』への期待を膨らませた。

SAKURAI、AMEMIYAらの歌ネタに、かまいたちは

その後、収録はいよいよONE PIECE愛の深い芸人から送られてきた6本のネタのVTRを見る本編の収録へ。

ギターを得意とする芸人SAKURAIは単語を並べ、その共通点を歌う得意ネタを披露。今回はONEPIECEバージョンということで、「うわ!当てたい〜!」「え?なんやろ」とONE PIECE好きなかまいたちの2人。果たして2人は当てられるのか……! 視聴者の皆さんも、答えを予想しながら見てみることをおすすめする。

和やかに収録が進む中、SAKURAIからのメモには「僕の所属しているSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)にズンズンポイポイたろうというONE PIECEにめちゃくちゃ詳しい後輩芸人がいます。彼曰く“かまいたちさんのONE PIECE知識はまだまだ!”だそうです」と煽るようなメッセージが。

これを聞いて「なんか喧嘩売ってきてんねんけど」「知識まだまだなのに、なんでMCやってんねんってことかな」と濱家。さらに「知識はズンズンポイポイのたろうの方が上かもしれへんけど、なんでお前がMCちゃうか教えたろか?…………知名度や」と煽り返す山内。SAKURAIを通して勃発した、このバトルが今後どう展開していくのか…注目だ!

さらにその後、ONE PIECE好きな西川がネタを考えたというレギュラーのONE PIECE版あるある探検隊や、完成度の高い歌ネタを披露した歌ネタ王チャンピオン・メンバーのネタ、ある理由からかまいたちに疑問をぶつけられたさや香などのネタが集結。

また、ONE PIECE愛が深く、シャンクスが好きだというAMEMIYAからは2本のネタが。

1本目【25周年ONE PIECE】を披露すると「大好きな人が送ってきましたね〜。最後めっちゃかっこよかってんけど」(山内)「不覚にも涙が…」(濱家)と感動した様子。「ずっと見てたいな」「また見たいな」とAMEMIYAの歌ネタの虜に。

しかし、AMEMIYAの2本目を見終わると2人ともなぜか浮かない表情。「1本目はホンマにONE PIECE好きなんやなって思ったんやけど、2本目見たらONE PIECE好きな“だけ”なんやなって…」と山内。

その理由がなぜか、気になる方は、ぜひ放送で!

収録後のかまいたちに感想を直撃

――大人気の「ワンピネタ-1グランプリ」。今回は歌ネタ縛りでしたが、いかがでしたか?

濱家 歌ネタは、やっぱり笑いやすいですよね。ポップでキャッチーなんで、楽しく見させてもらいました。

山内 歌ネタっていう形がある程度決まっている中で、あるあるだとか、熱い気持ちをいうだけとか、より味が出ていたかなと。

――今回出場した方以外に、この人の歌ネタが見たいというのはありますか?

山内 お見送り(芸人しんいち)とか……。

濱家 おもしろそうやな。めっちゃ嫌なこと言いそう。あとは、8.6秒バズーカー。それからEverybodyも。2021年度1番笑ったのが、かわなみchoy?の顔なんです。

尾田栄一郎とLINE仲間!?
かまいたちが番組の魅力について答えたインタビューはこちらから

取材・文/於ありさ
写真/松木宏祐

番組情報
ワンピースバラエティ 海賊王に俺はなるTV

©尾田栄一郎/ 集英社

「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中の尾田栄一郎による少年マンガ『ONE PIECE』。1997年の連載開始からまたたく間に人気を博し、1999年よりテレビアニメ『ワンピース』が放送開始。以来、常に高い人気を誇るロングシリーズとなり、さらにはテレビの枠を超え、映画や舞台化そして歌舞伎にもなった超人気コンテンツだ。そんな、日本を代表する世界的人気作品となっている『ONE PIECE』を愛してやまない芸能界のマニアが集まり、作品への愛を語り尽くす、ジャンプ史上初めての『ONE PIECE』地上波冠番組『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』。番組タイトルロゴは『ONE PIECE』の原作者である尾田栄一郎が描書き下ろし、『ONE PIECE』がバラエティーへとあらたなジャンルの航海を始めることとなる。
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kaizokuou/index.html

番組公式Twitter https://twitter.com/cx_kaizokuou

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください