9月19日までMEN’S NON-NO WEBにて読者投票を開催中の「メンズノンノモデルオーディション2022」。
今回のオーディションでは編集部が選ぶグランプリとは別に、読者投票で1位を獲得した候補者も、なんと「読者賞」としてメンズノンノモデルの座を手に入れられるのだ!
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集英社オンライン / 2022年8月19日 18時1分
専属モデルから旬なタレントを輩出し続けている男性ファッション雑誌MEN’S NON-NO。読者のみならず、芸能界も注目する「メンズノンノモデルオーディション」が今年も開催中だ。集英社オンラインでは、オーディションでファイナリストに選ばれた12人にインタビューを敢行。Vol.1では、夏に「オオカミ」シリーズに登場する予定のタレントの卵など、4名を紹介する。
9月19日までMEN’S NON-NO WEBにて読者投票を開催中の「メンズノンノモデルオーディション2022」。
今回のオーディションでは編集部が選ぶグランプリとは別に、読者投票で1位を獲得した候補者も、なんと「読者賞」としてメンズノンノモデルの座を手に入れられるのだ!
候補者①
由川航平(よしかわ こうへい)さん
--モデルになりたいと思ったきっかけを教えてください。
成田凌さんが出演されていた朝ドラを見て、一目惚れしました。一番好きなのはもう、顔。めっちゃタイプです。セクシーだし、笑い方も魅力的だし、お芝居はもちろん、全部が好きです。成田さんと一緒にお仕事をしたいと思って、メンズノンノモデルになりたいと思いました。他の雑誌のモデルとかではなく、メンズノンノしか目に入らなかったですね(笑)。
--メンズノンノオーディションを受けるのは3回目だとか?
はい。これまでの2回は書類も通らなくて。でも今回初めてファイナリストまで行けたので、すごく嬉しかったです。実はずっと短髪だったんですけど、今回初めて髪を伸ばしてみました。応募する時の写真もかなり研究して、家の中じゃなく、昼間に外の白い壁の前で撮ったり。100枚以上撮った中から厳選して送りました。それがよかったのかな(笑)。
--チャームポイントを教えてください。
目がキラキラしているところ。あと顔が小さいっていわれます。
--趣味は?
ゴルフをやっています。最近は行けてないんですけど、歴は1年半くらい。兄に誘われて行ってみたら、見事にハマりましたね。最初は全くできなかったけれど、楽しかったので週4回くらい打ちっぱなしに通いました。ベストスコアは85です。あとはカフェ巡りも好きです。1年前に福岡から上京した時は友達ゼロ。電車の乗り方もわからないし不安もあったんですけど、一人で1日3〜4軒くらいカフェを巡って楽しんでいました。今はありがたいことに、一緒にカフェ巡りする友達もできました。
--宝物は?
おばあちゃんからもらったマフラーです。今の事務所に所属するきっかけとなった「スタースカウト総選挙」というオーディションを受けた時に、私服で挑んだんです。冬だったのでマフラーが欲しいなと思っておばあちゃんに聞いたら、オーストラリアから買ってきたというマフラーを譲り受けました。それをつけてオーディションに行ったら、準グランプリをいただいたんです。緑と黄色とオレンジが混ざった珍しいデザインなんですけど、すごく可愛いくて。オーディションに受かった記念のマフラーなので、今もすごく大事にしています。
--おばあちゃんとは毎日電話しているとか?
離れて暮らしているので、「毎日、声が聞きたい」と言われて。僕も寂しいですしね。今年81歳になるんですけど、すごく元気です。上京してから帰ることができていないので、今年は家族に会いに地元に帰りたいですね。
--ご兄弟は?
4人兄弟で、僕は3番目です。全員男の子で、みんな顔が似てると言われてます。過去2回受けた時は、家族にも伝えていたんですが、今回ははまだオーディションを受けたことすら伝えてなくて。もちろん、おばあちゃんにも。ファイナリストに残ったことを知ったらすごく喜んでくれると思うので、早く伝えたいですね。一番応援してくれているのが家族なので、いい報告ができるように頑張りたいです!
--最後に読者へのアピールをお願いします。
いつかは、成田さんのようにいろんなジャンルで活躍できる俳優さんになりたいと思っています。応援よろしくお願いします!
候補者②
鈴々木響(すずき ひびき)さん
2003年1月6日生まれ 19歳 186cm 65kg 千葉県在住
--好きなミュージシャンは、玉置浩二さんなんですね。
僕の祖母が玉置浩二さんを好きで、車の中で流していたんです。聞いているうちに『メロディー』という曲にグッときて。聞くのはもちろんですが、歌うのも好きなんです。
--歌を歌うのも好きなんですか?
歌は、両親がミュージシャンだったということもあって好きで『メロディー』は弾き語りをするのも好きですし、友人とドライブする時にも流しますし、カラオケの十八番でもあります。僕がめちゃくちゃ聞いていることもあって、友人たちも覚えてくれたみたいです。
--宝物はなんですか?
おばあちゃんからもらった18金のゴールドのリングです。僕、ずっとおばあちゃんに育ててもらったのですが、上京するタイミングでくれたんですよね。今も元気に生きていますけど、なんだかこのリングをつけていると、おばあちゃんがそばにいる気分になれるんです。
--憧れのモデルは事務所の先輩でもある大平修蔵さんとのことですが、ご本人にも伝えられているのでしょうか?
すごく身近な先輩なので、恥ずかしくて伝えてはいないです(笑)。ただ、今回はメンズノンノのオーディションを受けさせていただいてますし、夏には『オオカミ』シリーズに出演する僕にとって、いつも先に修蔵くんが常にいるんですよね。自分が行こうとする先に、常にいる方だから自然と憧れにはなっちゃいます。目標のような存在ですし「いつかあの人を越したい!」とも思っているからこそ憧れています。
--時計も好きとお伺いしています。
普段ロレックスのサブマリーナをつけているのですが、自動巻きの時計がすごく好きなんですよ。しっかりと手入れをしていれば、永遠と動き続けるというのがいいんですよね。おばあちゃんからもらったリングもそうですが、一生つけていられるもの、死ぬまで一緒に過ごせるものって惹かれます。
--いい意味で趣味や好きなものが大人っぽい印象を受けました。
言われてみればそうかもしれません。僕のお父さん、本当にかっこいい人で、若いんですけど渋みがある、大人の男っていう感じの人なんです。漢(オトコ)って感じ。そういうのもあって、かっこいい男の人に憧れてるんですよね。憧れの人に名前をあげている木村拓哉さんとか、先ほど名前をあげた玉置浩二さんや修蔵くんは、いつの時代に生きててもかっこいい人だなと思っています。自分もそうなりたいですね。
--SNSによって印象が違うなと感じたのですが、どう使い分けていますか?
Instagramはシックで統一感のある大人な感じにしています。でも、やっぱりそれだけを好きな人ばかりではないと思っているので、ポップな部分を出したいなと思っています。だからTikTokはすごくハッピーでラフな自分を見せていますね。
--最後に読者へのアピールをお願いします。
ここ最近たくさんのメディアに出させていただいているからこそ、いつも応援してくださっている皆さんへの恩返しを、しっかりと結果という形で残したいなと思っています。InstagramとTikTok、両方を見てギャップを楽しんだり、いろんな僕を知ってくれたりしたら嬉しいです。
候補者③
中塚凌空(なかつかりく)さん
2003年8月8日生まれ 19歳 180cm 65kg 沖縄県在住
--中塚さんはご自身で立ち上げたアパレルブランドを運営してらっしゃるんですよね。立ち上げのきっかけはなんだったのでしょう?
高校2年生の時にジョージ・フロイドさんが白人警察官によって殺された事件を知りました。そのときに自分にできることはないかなと考えて、ファッションで自分の思いを発信したいなと思ったんです。
--自分の思いを発信する方法としてファッションを選んだのはなぜですか?
ファッションの良いところは着ている人が街に出かけたときに、いろんな人の目に留まり拡散される可能性があるのがおもしろいなと思ったんです。もちろん、自分がファッションが好きだからというのもあります。
--ブランドを運営する上でこだわっていることはありますか?
かっこいいお洋服は世の中にたくさんありますが、「ブランドを作りました」と言って、売れずに終了してしまうブランドが多いように感じます。だから、僕のブランドは思いを込めて共感を生むことで選ばれる理由に繋がればなと思っております。それからブランディング力を高めるために、多少値段がはっても良いものを作って長く愛されるブランドになれたらと思っています。
--芸能活動に興味を持ったのは、いつからでしょう?
母の弟、僕のおじさんが昔俳優をしていた影響はあると思います。でも、おじさんは僕が幼稚園の頃に白血病で亡くなってしまったんですよね。いろんな作品に出ていて、語学も堪能で、頭も良くて、演技に役立つからと乗馬の練習をしたり目標に向かって頑張っていた人でした。そういう人が身近にいたというのもあり、小さい頃から憧れていたんです。
--モデルを志したのはいつからですか?
小学2年生のときには、将来の夢をモデルと言っていました。ただそれは父親に「どんな職業がかっこいい?」って聞いた時に「モデルは人に感動を与えたり、影響を与える存在だ」と言われたからだったんです。
--今回のために体重を7キロ落とされたと聞いています。
負けず嫌いなんだと思います。それから目標に向かって頑張る人が好きということもあり、今回のオーディションに向けてもファイナリストの選ばれる瞬間の音声を聴きながら走って、減量しました。「絶対になってやるぞ」って意気込んで、ここまで来たんです。
--中塚さんにとって、かっこいい人とはどんな人でしょう?
一言で言うと子どものような大人でありたいなと思います。いつまで経っても子供のような遊び心を追求するような大人で入れたらなと思っていた。
--美容に興味を持ったのはいつ頃だったのでしょう?
中学校3年生くらいですかね。そこまで肌荒れに悩んだことはなかったのですが、周りの友人を見て化粧水を付け始めました。今は毎月かなりお金をかけていて、美容皮膚科に行ったり、ハーブピーリングをやったりしています。それから、ダイエットあすけんというアプリに食事を記録をしながら、温野菜を取るようにして、睡眠をきちんと取るようにしています。寝不足だとすぐに肌が荒れちゃうので、同じ悩みを持つ方へも発信していきたいですね。
--最後に読者へのアピールをお願いします。
本当は1人1人にDM返しますとか言いたいんですけど(笑)。少数派でも芯を曲げずに行動してきたところが強みかなと思うので、同じように悩んでいる方には共感してもらえるかなと思いますし、ぜひ応援してほしいです。
候補者④
中谷光希(なかたに こうき)さん
2005年9月2日生まれ 16歳 180cm 61kg 神奈川県在住
--今、努力していることを教えてください。
ダンスグループで仕事をするようになってから、肌のケアをし始めました。化粧水、美容液、乳液をちゃんとつけるように。レッスンに行く時も、寝癖をそのままにしないで、ちゃんと髪を直して出かけたり。いつ誰に見られてもいいように気を使うようになりました。
--ということは、元々は無頓着?
中学までは本当に何も気を使わないタイプでしたね。人前に出る仕事をするなんて思ってもみないくらい、地味なタイプでした(笑)。人と話すことも苦手で、いつも仲のいい2人くらいとしか話さなかったくらい。でもこの世界に入ってからは、心を開いて自分から話しかけることも大事だなと思うようになりました。最近は、同級生と話すよりも大人の方と話す方が楽しいなって気づいたところ。きっと大人の方は、うまく僕の話をフォローしてくださるからかな。同級生と話すよりも居心地の良さを感じています。
--メンズノンノモデルに挑戦しようと思ったきっかけは?
中田圭祐さんに憧れているからです。中田さんもファッションがすごく好きな方なので、僕も雑誌を通していろんな人にファッションの魅力を伝えられるようになりたいと思いました。
--今はどんなふうにファッションを楽しんでいますか?
中学生の頃にスニーカーが流行って、そこからファッションに興味を持つようになりました。ただ、まだ高校生なので自由になるお金が少なくて……。安くてかっこいいアイテムを見つけてコーディネートすることを楽しんでます。
--最後に読者へのアピールをお願いします。
専属モデルに選ばれたら、いろんな人にファッションの魅力を伝えられるようなモデルさんになりたいと思っています。そしていつか、僕が何かに挑戦している姿を見て「自分も挑戦しよう!」と思ってもらえる存在になりたいです。
投票ページはこちらから!
https://www.mensnonno.jp/post/221322/?utm_source=shueisha.online&utm_campaign=modelaudition202208
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取材・文/松山梢 候補者①・④ 於ありさ 候補者②・③ 撮影/峠雄三
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つやプラ / 2025年2月2日 12時1分
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