第二部を「少年ジャンプ+」(集英社刊)で連載中、累計発行部数1800万部を突破している大人気マンガ『チェンソーマン』のTVアニメが10月11日(火)よりテレビ東京他にて放送開始した。
本作の制作を務めるのは『呪術廻戦』や『進撃の巨人 The Final Season』など数多くの人気アニメ作品を手掛けるMAPPA。複数の企業が出資する「製作委員会方式」を取らず、100%MAPPAが出資。加えて、エンディング・テーマは12組のアーティストが週替わりで務め、エンディング映像も毎週異なる映像になっているなど、アニメ制作における挑戦的な姿勢と強いこだわりも注目されている。
そんな本作でアニメーションプロデューサーを務めるMAPPAの瀬下恵介にインタビューを実施。同社が制作に至った経緯、スタッフ・キャストを含めた制作に対するこだわり、原作者・藤本タツキからの印象的な言葉など制作の裏側を伺った。