1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

1位は、2023年に導入される“百害あって一利なし”のあの制度の記事! 2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【社会派トピックス編】

集英社オンライン / 2022年12月26日 10時1分

2022年3月31日に創刊ローンチした集英社オンライン。今年特に反響の大きかった記事を部門ごとに分けて発表。今回は社会派トピックスからのBEST5をお届けする。

2022年に集英社オンラインで配信されたさまざまな記事の中から、社会派トピックス部門のBEST5を発表。選ばれた5本のうち3本が、様々な問題点が指摘されている「あの制度」についてだった。

社会派トピックス部門・第5位

5位は『37年前の「こち亀」が予見していた「倍速視聴」の先にある現実』(初公開日:2022年7月28日)。

●『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)の著者・稲田豊史氏によれば、現代の「倍速視聴」を表したようなエピソードが、37年前に描かれた「週刊少年ジャンプ」1985年36号の『こち亀』で描かれているという。


社会派トピックス部門・第4位

4位は『インボイス導入の本当の狙いは「消費税20%超増税」への布石か?』(初公開日:2022年6月23日)。

●2023年10月1日より導入されるインボイス制度。実質的増税による収入減少、取引機会の喪失、無駄な事務処理の増加など、すでに様々な問題点が指摘されている一方、肝心の導入根拠がはっきりしない。はたしてこれは将来的な大増税への布石なのか?

社会派トピックス部門・第3位

3位は『「田舎のセックス教団」と見られていた旧統一教会の野望を40年前に見抜いていた、米「フレイザー報告書」の慧眼』(初公開日:2022年10月26日)。

●旧統一教会問題の実態解明にむけて、まだまだ及び腰といえる岸田内閣。これとは対照的なのがアメリカだ。今から40年以上も前に政治と旧統一教会の関係が問題となったが、強い危機意識を持った連邦議会によって驚くほど精密な調査が行われていたことに迫った記事。

社会派トピックス部門・第2位

2位は『財務省が衝撃の回答。“本名バレ”不可避でもインボイス制度を導入する「本当の理由」』 (初公開日:2022年9月10日)。

●2023年10月1日より導入されるインボイス制度によって、ペンネームや芸名で活動するクリエーター(VTuber・YouTuber・漫画家・作家・アーティスト・俳優 等)の“本名がバレる問題”が大きな反響を呼んでいる。2022年8月8日、市民団体の申し入れで判明した、インボイス制度導入の衝撃的な財務省見解を紹介し話題となった記事。

社会派トピックス部門・第1位

1位は『氏名も住所も全世界に公開! インボイス制度導入で「あの漫画家の本名がバレる」は、やはり本当だった』(初公開日:2022年9月10日)。

●インボイス制度によって、ペンネームや芸名で活動するクリエーターの“本名がバレる問題”が大きな反響を呼んでいるがすでに国税庁のウェブサイトでは、登録済み事業者の個人情報が公開されていることに迫り、衝撃の仕組みを解き明かした記事が1位に。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください